子宮癌検診でAGC…その後、精密検査で下された結果内容とは…

病気

AGCと診断され眠れない日々を過ごされている方もいるかもしれません。

私も先日AGCと言われ精密検査を受けました。

AGCと言う言葉自体が初めて聞く言葉だったので精密検査を受けた日、家に帰りネット検索をして愕然としたのが2週間前。

そして、その結果が出る日を迎えたのです。

結果が出るまでの2週間がとてもとても長くメンタル面でもしんどかったように思います。

 

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AGC→精密検査の結果

結果が出るまでたくさんの事を調べました。

調べなければ良いのに、調べては青ざめ…その繰り返し。

でも、万が一「腺癌」だった場合、結果を聞いてから調べて行動しているのでは時間がないのでは…と思ってしまいました。

早期で発見されても予後が悪いと言われているなら治療するにあたり選択肢はあるのか、またセカンドオピニオンの病院を先に調べておかねば…

検査結果がでるまで2週間。そのうちの1週間は体癌ではないかと体癌について調べたり、病院について調べたり…

けれど、後半の残りの数日は調べている内にホルモンバランスの乱れなのかな?と思うようにもなりました。

AGCについて調べても知りたい情報が本当に少ないんですよね。

だからいろんなところを読みあさったり、病院の先生の講義をYouTubeで観たり…

 

AGCと診断された場合は腺癌以外にはこのような事が考えられるそうです。

・子宮体癌

・子宮頚部の腺癌

・子宮内膜増殖症

・ホルモンバランスの乱れ

・卵巣、卵管の腫瘍

・子宮内の炎症

・実際には異常なし

 

病院からの電話

毎日何をしていても考えてしまうといった日々を過ごした14日間。

検査結果の日を迎えました。

 

朝から病院に行く準備をしていると携帯に電話が鳴ったので出てみると病院の先生からでした。

先生から直接電話なんて…悪い結果なんだろうか…と心臓が飛び出しそうな程バクバク…

すると、「今日は結果を聞きに来てもらう日なのですが、コロナウィルスの緊急事態宣言が出ているので電話で結果をお伝えします。」との事でした。

その結果…

「今回は悪いものは見つかりませんでした。炎症ですのでまた3か月後に検査を受けに来てください」と…

 

ほんと心臓に悪い!

 

炎症と言われても膣剤を入れるでもなく、ただただ様子を見るしかないようです。

この数週間の間にいろいろ調べて分かった事があるんです…

消えていかずに長引く炎症は組織に傷をつけ、その損傷した組織を再生しようとする時に増殖性物質を分泌。それによって癌を促進するんだとか。

今回はAGCと診断されたのですが、昨年は軽度異型性で経過観察中だった私。

先生に「炎症でもいつか腺系の癌になる可能性というのはあるんでしょうか?」と聞いたところ、

・今回は細胞や組織の一部を採って顕微鏡でみましたがそこには悪いもの(癌)は見つからなかった

・細胞や組織の小さな一部分を観ただけなので今後経過観察をする必要がある との事。

って事は…

もしかしたら組織を採ってない箇所に癌が隠れている可能性もあるって事…

 

そういや調べてる時にAGCだった人が経過観察中に腺癌と告知されたと言うのを目にしました。

また、腺癌はとても見つかりにくい癌と言うことも知りました。

どちらにしても私の場合、前癌傾向にあるのでこれは何としてでもこの状況から脱出しなければ…

 

そして調べて辿り着いたのが「春うこん」です。春うこんは免疫力を高めてくれるそうなんです。

調べれば調べるほどその効果は魅力的!! それに素晴らしいくらい何にでも効き目が期待できる「万能薬」!!

転移をされているステージ4の方でも癌自体がいつの間にか消失していた…

なんて聞くと前癌の細胞や組織も正常に戻してくれるのでは?と思い即購入。

私は白湯に溶かして飲んだ方が効き目があるそうなので溶かして飲んでます。

「春うこん」もいろんな会社から出ていますが、屋久島の春うこんは間違いないそうです。

3か月は飲み続けないといけないようですが、次の再検査が3か月後なのでその効果に期待したいと思います。

飲み続けてすべて元通りにさせてみせるぞっ!!

 

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