遠視、乱視、近視、老眼を治すトレーニングってある?

病気

人間は日々の生活の中で目、耳、鼻、舌、皮膚といったものを通し色々な情報を受け取っています。

そのうち90%は目からの情報と言われているのをご存じでしょうか?

そのため、視力低下や目の疲れと言った事は大きな問題とされています。

 

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目がどんどん良くなる!?マジカルアイ

近視、遠視、乱視と言った目の異常は毛様体筋や動眼筋などの目の筋肉が凝り固まり水晶体を上手に調節できなくなるために起こるケースがい多いそうです。

実際、目が見えずらくなってきて不自由を感じている方もいるのではないでしょうか?

今回はそういった目の異常の回復に役立つ「マジカルアイ」を紹介したいと思います。

 

実際、母が15年程前に購入し実家の本棚にあったのもですが、目が疲れたなぁと感じた時に時々私もしていたんです。

とは言え、私は目が良かったので視力回復と言うよりも目のトレーニングで眺めてたんですけどね。

 

それが、最近5歳の娘が遠視、乱視が入っている事が判明し、これはどうにかしてあげないと…

と思い、実家から拝借してきました★

 

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マジカルアイ

 

名前だけ聞くと「どんな本なの?マジックの本?」なんて思われる方もいると思うので簡単に説明すると、

ある絵をじーっと見ていると、それまで見えていなかった絵が立体的に浮かびあがって見えてくると言った本です。

 

それが何故視力と関係するのかと言うと…

凝り固まった目の筋肉をほぐし、目の機能を取り戻してくれると言った働きがあるそうなんです。

ただ見るだけではなく、平行法と交差法と言った2通りの見方を使いトレーニングをすることで視力回復が期待できると言った視力低下が気になる方に嬉しい本です。

 

人によりトレーニング方法は違う?

 

 

好きな見かたでトレーニングするのかと思っていましたが、目の症状により見かたを変えたほうが良いようです。

例えば、老眼の人が平行法で見ても視力回復には結び付かず交差法で見なければいけないとか、

近視の方は一つの図形を交互に(平行法⇔交差法)見るようにトレーニングをすると言った感じです。

乱視の人はと言うと、眼球のゆがみによって起こるもので視力が低下する事により乱視が目立ってくるものの「マジカルアイ」によって劇的な視力アップはあまり望めないのだとか。

しかし、目の周辺の筋肉がリラックスさせられるので視力の安定や目の疲れなどには効果的とされています。そのため、乱視はトレーニングにより目立たなくなるのだそうです。

 

実際、アメリカでは早い人で1日3分ずつを2週間続けると効果が現れてくるとされ、多くの方が取り組まれているそうです。

視力回復が目的の場合、朝食後の3分間がもっとも適している時間帯と言われています。

朝はゆっくりもしていられないと思うので、朝の貴重な時間をトイレで有効活用するのも良いかも知れませんね。

 

うちの5歳の娘にやり方を説明してもまだよくわからない感じでトレーニングまではいきませんが、9歳の兄は立体的に見えた途端、大興奮でした!

私も眼圧が高いので緑内障の予防としてまた久しぶりに子供達と始めようと思います♪

 

マジカルアイは【絵を眺める】と言う方法で簡単にトレーニングができるので通勤時間や仕事の合間など、隙間時間を利用して取り組んでみてはいかがでしょうか?

マジカルアイは古い本なので今は売っているのかわかりませんが、同じような感じのトレーニングの本はあるようです。

 

 


視力回復3Dマジック 学研ムック

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