娘の治療用眼鏡が出来上がったので受け取りに行ってきました。
娘はとても嬉しそうでニッコニコ♪
治療用眼鏡
眼科で眼鏡が必要と言われ、色々眼鏡やさんを見て回りましたが、娘は初めに行った店で試したトマトグラッシーズと言う眼鏡が気に入ったようで最終的にはそれに決めました。
カラフルな色があるのが良かったのか娘は紫色をチョイス♪
眼鏡の耳にかける部分も成長と共に調整できるらしいです。
今回はお店の方が娘に合わせてくれました♪
このトマトグラッシーズは鼻の部分の留め具がシリコンで出来ていてしっかりフィットしているので壊れにくいみたいです。補助具として初めから耳にかける部分、鼻の調整部分(2つ)、運動しても落ちないように留めるバンド等ついていました♪
特に耳にかける部品よりも鼻の留め具の方が比較的ダメになりやすいらしく、
おかしくなった場合はお店の方がしてくれるので「このまま持ってきて下さい」と言ってくれたのでこのまま保管しておく事にしました。
眼鏡が入っているのが眼鏡ケースらしいのですが、持ち運びしにくいかなぁ…?
と言うとお店の方がサービスでケースをつけてくれました♪
娘の感想
「眼鏡をかけると見やすくなった?」と娘に聞くと「う~ん…見えにくい!!」との返答…
「えっ?そうなの?」
度数が合ってないのかなぁ?と思っていると店の方が
「今までよりも、もしかすると少し見えにくいかもしれません。」って言うんです。
眼鏡した方が見えにくいってどういう事?と思いますよね(^_^;)
矯正眼鏡は見えにくいものをしっかり見る事で視力をあげると言うものなので普通の眼鏡とはちょっと違うんですよ。との事。
「あ~ぁ!!なるほど、なるほど!!そういう事ね!」と納得してしまいました(笑)
なので、その眼鏡をかけて色んな物をみせてあげた方が視力アップに繋がるんだとか。
目の良い子供がゲームなどをすると目が悪くなると言いますが、矯正眼鏡をかけてる子供に関してはゲームやテレビを観る事はトレーニングになるのでいくらでも見せて良いそうなんです。
主人にその事を話していると、隣で聞いていた9歳の兄が
「やったぁ~!一緒に見よう♪」って…(おい、おい!)
あわよくば便乗しようとしているお兄ちゃん。あなたは見過ぎたら近視になりますから(^_^;)
今までの誤解
我が子が眼鏡をかける事になり、小さい子供が眼鏡をかけている理由をはじめて知りました。
昔、メガネをかけている子供が外食先でゲームをしているのを見かけた事があります。その時はゲームが好きで目が悪くなったのかな?と思っていましたが、それは全くの反対だったんですね。
目の成長が遅れていて、トレーニングの為の眼鏡でトレーニング中だったなんて今の今まで誤解してました。
親にしてみたら、目の成長が止まってしまう前に少しでも視力をあげてあげたいですものね。
トレーニングとして見せたいですが、兄弟がいる場合テレビやゲームをする時間の配分はどうしたら良いものか…難しい所です。
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